雨の日の走行中の急操作は厳禁!

 

車の中は、オープンカーでなければ雨にも濡れませんが、雨の日は視界が悪く、異変に気が付くのも天気がいい日より遅くなります。
 夜間など、明らかに見えにくい場合とも異なり、窓越しの風景やミラーに映る光景が、水滴のせいで正確に見えない場合があります。その為、雨の日の運転は、普段に増して慎重さが求められます。サイドミラーに映る光景が、水滴でゆがんだり、見えにくくなることもあるので、右左折時は、ミラーだけでなく、目視の度合いを高めるように心がけましょう。
 
 何かの異変に気づくと、反射的な操作をしてしまいがちですが、雨の日は急発進ではタイヤが空回りしてしまう危険が、急ブレーキや急ハンドルではスリップやタイヤロックの危険があります。
 いったんスリップなどをすると、車は操作不能になります。
 急な操作の原因は、異変に気づくことに遅れることが大部分です。急な操作で、車がコントロールを失う事態を避けるため、雨の日は、普段よりもスピードを抑えめにするのがおすすめです。
また、視界が普段より悪かったり、急な運転操作でコントロールを失う危険は周囲を走るほかの車も同様です。
 自分の急操作が原因で、ほかの車に追突されたり、別の危険の原因になってしまうこともあるので、ウインカーなどの意思表示も早目にきちんとしましょう。